所有船舶の安全性・運航基準について

1安全に係る設備(救命設備、無線設備、非常用位置等発信装置、レーダー)

船舶の最大定員数分の救命設備を常備、陸上との間で常時携帯電話にて連絡を取れる体制になっております。

電波のない場所に行くことは御座いませんが万が一に備えて衛星電話も常備しております。

他船が自船の位置を常に把握できるAIS、現在地を確認できるGPSを新たに搭載しました。

レーダーも新しく大きいものを搭載し、より詳細に周囲の障害物までの距離測定、識別、位置推定、他船の動きを分析でき、   他船がどちらの方向へ、どれくらいの速さで航行しているのかを把握できるようになったので衝突などの事故を今まで以上に防ぐことができます。

救命設備

・救命胴衣:大人用90着、子供用10着程度 ・救命浮環/救命浮輪:5個 ・救命浮器:12名用を8個

2緊急時の通信手段

緊急時、海上保安庁や他船とも連絡が取れる無線機器や携帯電話、衛星電話が備えられております。

3 船舶検査の受検状況

令和6年4月16日に船底の検査を受けております。

また令和6年5月8日に船舶検査を受けております。

4 損害賠償保険に関する内容

・船客傷害賠償限度額一人あたり1億円

・契約期間:令和6年4月26日~令和6年10月31日

5 安全性向上に向けた自主的な取組

羅臼沖にて運航を行う観光船協議会で協議を行い
事故を起こさないよう、船の設備を改めて点検、船舶衛星電話番号を各社で共有、悪天候時は一斉に運航を中止する、出航後に急な高波や天候が悪化した場合は予定よりも早めに帰港するといった安全対策に取り組み、安全にお客様に安心してクルーズにご参加いただけるよう、今まで以上に安全への意識を持って運航致します。

6 船舶整備状況・訓練

・自主的な船舶点検、整備を毎月実施・避難訓練、誘導訓練を毎年実施しております。

シーズンオフには船体を陸にあげ船体・機関をくまなくチェックし専門的な箇所はプロに依頼し整備不良が無いようにしっかり点検してもらっています。

7 運航の可否判断

・運航の可否の判断はインターネットの天気予報で前日・当日確認し最終的に当日出航前の港、沖合の様子を確認し、計測して判断に至ります。

・気象、海象による運航中止の基準は港内で風速8m/波高0.5m/視程300m以下となっております。

※R6年4月20日更新