安全に係る搭載設備について
船舶の最大定員数分の救命設備を常備、陸上との間で常時携帯電話にて連絡を取れる体制になっております。
電波のない場所に行くことは御座いませんが万が一に備えて衛星電話も常備しております。
他船が自船の位置を常に把握できるAIS、現在地を確認できるGPSを新たに搭載しました。
レーダーも新しく大きいものを搭載し、より詳細に周囲の障害物までの距離測定、識別、位置推定、他船の動きを分析でき、 他船がどちらの方向へ、どれくらいの速さで航行しているのかを把握できるようになったので衝突などの事故を今まで以上に防ぐことができます。
令和8年1月からあらたに改良型内部収容型救命浮器を搭載し安全面がより強化されました。
航海設備
・監視カメラとモニター:4台のカメラを設置。運転席からでも船の隅々まで録画・監視できるようにしております。
・AIS(船舶指導識別装置):船舶の位置、針路、速力などの安全に関する情報を自動的に送受信する装置。
・レーダー設備:25kw 1台
・魚群探知機:海底の地形を把握し、座礁を防ぐ。
・サテライトコンパス
・プロッター
無線設備
・漁業無線(DSB):漁船や漁業無線局及び、弊社以外の観光船との通信が可能。
・衛星電話:携帯電話の通信エリア外でも通信が可能。
・国際VHF:海上保安庁の船舶や貨物船及び、国際VHFを搭載している船舶との通信が可能。
救命設備
・救命胴衣:大人用47着、子供用10着 (救命胴衣は全て国土交通省認可品)
・救命浮環/救命浮輪:5個
・改良型内部収容型救命浮器:50名用を1個
・自己点火灯
安全設備
・自動消火装置 ・移動式排水ポンプ ・固定式排水システム
緊急時の通信手段
緊急時、海上保安庁や他船とも連絡が取れる無線機器や携帯電話、衛星電話が備えられております。
船舶検査の受検状況
令和8年4月11日に船底の検査を受けております。
また令和8年4月17日に船舶検査を受けております。
船舶検査証交付日: 令和8年4月19日
損害賠償保険に関する内容
・船客傷害賠償限度額一人あたり1億円
・契約期間:令和8年4月25日~令和8年10月31日
安全方針
- 当事業所は、旅客船の運航に関し、「安全第一」を優先に行動します。
- 当事業所は、関係法令、安全管理規程及び関連する規定を遵守します。
- 当事業所は、所内の安全管理体制の確立と維持及び改善を図り、事故の予防に最大限の努力をします。
安全性向上に向けた取組
自主的な船舶点検、整備を毎月実施・避難訓練、誘導訓練を毎年実施しております。
・発航前検査:船体に損傷が無いか、航海計器類・機関室内の機械類は正常に作動するかなどを出航前に点検、実施いたします。
・船内巡視:乗船時や航行中に船内に異常が無いか、スタッフが見回りを行います。
・緊急時訓練の実施:海事代理士の講師を招いた安全教育訓練や、緊急時に対応できるよう事故処理訓練を行っております。
また、羅臼沖にて運航を行う知床羅臼観光船協議会で協議を行い
事故を起こさないよう、船の設備を改めて点検、船舶衛星電話番号を各社で共有、悪天候時は一斉に運航を中止する、出航後に急な高波や天候が悪化した場合は予定よりも早めに帰港するといった安全対策に取り組み、安全にお客様に安心してクルーズにご参加いただけるよう、今まで以上に安全への意識を持って運航致します。
船舶整備状況
シーズンオフには船体を陸にあげ船体・機関をチェックし専門的な箇所はプロに依頼し整備不良が無いようにしっかり点検してもらっています。


※上架メンテナンス中の船体の様子
運航の可否判断
・運航の可否の判断はインターネットの天気予報で前日・当日確認し最終的に当日出航前の港、沖合の様子を確認し、計測して判断に至ります。
・気象、海象による運航中止の基準は港内で風速8m/波高0.5m/視程300m以下となっております。
事業者情報
- 事業者名:合同会社北の知床観光
- 事業者HP:https://c-ohwashi.com/
- 事業許可:北海(不)第154号(届出年度:2016年)
- 事業種別:旅客不定期航路事業
- 営業所数:1
- 運航船舶数:1隻 (船名:Ohwashi)
安全統括管理者及び運航管理者に係る情報
- 安全統括管理者:川端 浩樹(選任年月日:2017年1月19日)
- 運航管理者 :川端 和則(選任年月日:2025年4月3日)
過去5年の事故件数
0件
※令和8年4月20日更新
